こんにゃく作り-その6 ― 2007年10月02日 20時18分06秒
ジュース状になったこんやく芋を鍋に入れ火にかけ、中火の火加減で絶えず鍋底から木べらでかき混ぜます。
こんにゃく作り-その7 ― 2007年10月03日 19時44分31秒
グツグツとジュース状のこんにゃく芋が煮立って少し透き通るようになったら火から下ろし、お湯で溶かした精製ソーダ(炭酸ナトリウム)を入れます。
こんにゃく作り-その8 ― 2007年10月03日 19時49分21秒
精製ソーダを入れたら直ちにまんべんなく絶えずかき混ぜます。そうすると徐々にこんにゃくのように固まってきます。
こんにゃく作り-その9 ― 2007年10月03日 19時51分07秒
固まってきたら、表面を手に水をつけて滑らかにします。
表面がきれいになりましたら水を張った桶などに鍋底をつけて冷まします。
ある程度冷めたらこんにゃくを適当な大きさに切り、煮立ったお湯でゆでます。
こんにゃく作り-その10 ― 2007年10月03日 19時55分45秒
20~30分ほど煮たら、こんにゃくを引き上げて清水にさらして出来上がり!です。
この出来立てのこんにゃくを早速試食させていただきました。山椒の入ったあたらしやさん特性の味噌をつけて食べさせてもらいましたが、お味の方はというと、もう絶品でした。
日本で最も美しい村連合総会-その1 ― 2007年10月04日 19時17分37秒
昨日は午後2時より「日本で最も美しい村-大鹿村フォトコンテスト」の授賞式と審査された白旗史郎氏の講演会がありました。
授賞式開始直前まで、4日の昼食の煮物作りやグラス拭きなど前準備に追われていましたが、なんとか授賞式前に作業が終わり授賞式も白旗氏の講演もどちらも参加することができました。
日本で最も美しい村連合総会-その2 ― 2007年10月04日 19時26分50秒
今日4日は「日本で最も美しい連合総会」の日です。
昨日までぐずついた天気で今日も予報は曇りだったのですが、朝から晴天でまさに日本で最も美しい村・大鹿村にふさわしい秋晴れの空でした。
日本で最も美しい村連合総会-その3 ― 2007年10月04日 19時29分49秒
今日の昼食は「ろくべん」という6段重ねの木製のお弁当箱に大鹿村の素材を生かした料理を詰めて、提供します。
この「ろくべん」は大鹿村の庶民が春と秋に行われる農村歌舞伎を見ながら食べるお弁当で、代々大鹿村に住んでいるお宅には「ろくべん」が大切に保管されているようです。
朝8時半に交流センターに集合し、調理室で「ろくべん」にお料理を詰める作業を流れ作業で行いました。
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