謹賀新年 ― 2018年01月01日 23時58分11秒
大鹿村のお正月 ― 2018年01月02日 12時55分03秒
新年2日目。
今日も朝から快晴。
よく、県外からうちのお店に来店されるお客様に
「冬は雪がすごいでしょう」と言われるが、
南信州は北信ほど積雪量は多くない。
たとえ雪が降っても、日本海側のようにずっと雪が続くことがあまりないので
その後の回復した晴れの天気で日当たりの良いところは融けてしまう。
積雪量が少ないのは、雪かき&雪下ろし作業が少ないということなので
暮らしやすいのだ。
ただし、冷え込みが厳しいので暖房費はかかるが…
大鹿村では元旦に多くの自治会で新年会が行われる。
私たちも昨日は所属している自治会の新年会に
1品持ち寄りで参加してきた。
今年は6世帯から7世帯に増え、
未就学児の子供がいたため
例年になく活気のある新年会となった。
やはり元気な子供がいると、こちらも元気がもらえるものだ。
今日も朝から快晴。
よく、県外からうちのお店に来店されるお客様に
「冬は雪がすごいでしょう」と言われるが、
南信州は北信ほど積雪量は多くない。
たとえ雪が降っても、日本海側のようにずっと雪が続くことがあまりないので
その後の回復した晴れの天気で日当たりの良いところは融けてしまう。
積雪量が少ないのは、雪かき&雪下ろし作業が少ないということなので
暮らしやすいのだ。
ただし、冷え込みが厳しいので暖房費はかかるが…
大鹿村では元旦に多くの自治会で新年会が行われる。
私たちも昨日は所属している自治会の新年会に
1品持ち寄りで参加してきた。
今年は6世帯から7世帯に増え、
未就学児の子供がいたため
例年になく活気のある新年会となった。
やはり元気な子供がいると、こちらも元気がもらえるものだ。
去年収穫した米 ― 2018年01月04日 17時18分00秒
うちの店の前には1反弱ほどの広さの田んぼがある。
4年前までは同じ自治会の古老が米作りをやっておられたが、
我々が米作りを引き継いだ。
米の収穫が目的というよりか、
店から見える景色として田んぼが欲しかったのと
カエルの声を聴きたいのである。
せっかく米作りをするのだから、無農薬でやっている。
2年間はそこそこ米ができて、
1年間の自家消費分くらいは収穫できた。
昨年はさらにこだわってみようと思って
無肥料で作る方法を試みてみた。
が、結果は惨憺たるもの。
無肥料で米作りをするにしては、
うちの田んぼは標高が高すぎたらしい。
バインダーで刈ることもできないほど稲穂は短くまばら…
仕方ないので、ハサミでちょきちょきと刈り取り
脱穀機に掛けられないくらい茎がもろいので
櫛を使って手すきで脱穀をした。
ようやく今日籾摺り&精米を行い、
やっとやっと去年の米を手にすることができたのだ!!
収穫量は650gほどで、4合にも足りないほど。
でも、自分にとっては宝物のように貴重な米である。
今年はまた元の普通の米作りに戻って
普通に米を作るつもり。
河原嶋の米 ― 2018年01月06日 22時18分07秒
夕食に一昨日、精米したうちの米を炊いてみた。
一昨年と同じく、艶々で美味しかった。
今回の米は小粒だし、若干色もくすんでいるので
等級でいえば二等米だと思う。
味も落ちるかなとおもったけど、本当に美味しかった。
昨年、うちで収穫した米を切らしてからは
下伊那・上伊那の直売所でいろんな新米を買って食べたが
うちの米のような艶々な炊きあがりの米にはなかなか出会えていない。
地質に詳しい人が言うには、米を作っている店前の田んぼの地質は
新潟の魚沼と同じような地質で稲作に向いているらしい。
なおかつ、ワサビの自生する沢の水を田んぼに引いているので
美味しい米がとれない訳がないのだ。
河原嶋のおいしい米もあと1回分の2合で終わり…
今年はちょっと本気で米作りに精を出してみようか。
この美味しい米をもっと味わいたいからね。
一昨年と同じく、艶々で美味しかった。
今回の米は小粒だし、若干色もくすんでいるので
等級でいえば二等米だと思う。
味も落ちるかなとおもったけど、本当に美味しかった。
昨年、うちで収穫した米を切らしてからは
下伊那・上伊那の直売所でいろんな新米を買って食べたが
うちの米のような艶々な炊きあがりの米にはなかなか出会えていない。
地質に詳しい人が言うには、米を作っている店前の田んぼの地質は
新潟の魚沼と同じような地質で稲作に向いているらしい。
なおかつ、ワサビの自生する沢の水を田んぼに引いているので
美味しい米がとれない訳がないのだ。
河原嶋のおいしい米もあと1回分の2合で終わり…
今年はちょっと本気で米作りに精を出してみようか。
この美味しい米をもっと味わいたいからね。
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