大鹿村の豆5種 ― 2018年04月11日 11時19分20秒
今年は1月2月がめちゃくちゃ寒かったが、
春になると一気に初夏の陽気が続き
大鹿の桜も早くも散り始めているようだ。
21日に桜まつりが予定されているが、桜の花が見られない祭りになるかも…
それはさておき、今月17日火曜日に名古屋市の金山駅連絡橋にて
5回目の大鹿村の物産展が開催されるのだが、
うちも店で製造販売している厚焼き玉子で初参加することになった。
大鹿産の平飼い有精卵と天然出汁&無添加醤油で作った厚焼き玉子を30本限定で販売する予定。
それと合わせて、大鹿村の豆5種を蒸し豆にして、すぐ食べられるMIX豆も持っていこうかと思っている。
写真はその豆5種。
大豆は大鹿固有種の中尾早生で、うちが作った豆。
他は白黒模様が面白い鯱豆、信濃くらかけ豆、黒豆、金時豆。
いずれも寒暖の差がある大鹿の地で育っているので、美味しい豆なのである。
春になると一気に初夏の陽気が続き
大鹿の桜も早くも散り始めているようだ。
21日に桜まつりが予定されているが、桜の花が見られない祭りになるかも…
それはさておき、今月17日火曜日に名古屋市の金山駅連絡橋にて
5回目の大鹿村の物産展が開催されるのだが、
うちも店で製造販売している厚焼き玉子で初参加することになった。
大鹿産の平飼い有精卵と天然出汁&無添加醤油で作った厚焼き玉子を30本限定で販売する予定。
それと合わせて、大鹿村の豆5種を蒸し豆にして、すぐ食べられるMIX豆も持っていこうかと思っている。
写真はその豆5種。
大豆は大鹿固有種の中尾早生で、うちが作った豆。
他は白黒模様が面白い鯱豆、信濃くらかけ豆、黒豆、金時豆。
いずれも寒暖の差がある大鹿の地で育っているので、美味しい豆なのである。
大鹿村は積雪10cm ― 2018年01月23日 16時50分43秒
大雪の予報であわてて神奈川から大鹿へ昨日戻った。
朝起きて外を見てみたら積雪はだいたい10cmほど。
朝食前に雪かきをしようかと思ったが、
断続的に雪が降っていたので
小降りになるまで雪かきはおあずけ。
実は自分は結構雪かきが好きなのだ。
雪国ほど雪が深く降り積もらないので
ほどよく汗をかく程度の運動になるからだ。
午前11時ころ、雪が小降りになったタイミングで雪かき開始!
気温がマイナス0.5℃だったので、雪は湿って若干重い。
30分程度の雪かきでだいたい家の外回りの雪かきは終わった。
午後、Yahooの天気予報を見てびっくり。
明日は日中でもマイナス4℃の予報が出ている!( ゚Д゚)
あわてて、お店のお客様用洗面所&トイレの水抜きを行う。
母屋の屋内にあるのだが、北側に配置されているため
たとえ屋内といえども凍結の危険があるのだ。
さて、今週末からお店の営業再開予定だがどうなりますやら…
朝起きて外を見てみたら積雪はだいたい10cmほど。
朝食前に雪かきをしようかと思ったが、
断続的に雪が降っていたので
小降りになるまで雪かきはおあずけ。
実は自分は結構雪かきが好きなのだ。
雪国ほど雪が深く降り積もらないので
ほどよく汗をかく程度の運動になるからだ。
午前11時ころ、雪が小降りになったタイミングで雪かき開始!
気温がマイナス0.5℃だったので、雪は湿って若干重い。
30分程度の雪かきでだいたい家の外回りの雪かきは終わった。
午後、Yahooの天気予報を見てびっくり。
明日は日中でもマイナス4℃の予報が出ている!( ゚Д゚)
あわてて、お店のお客様用洗面所&トイレの水抜きを行う。
母屋の屋内にあるのだが、北側に配置されているため
たとえ屋内といえども凍結の危険があるのだ。
さて、今週末からお店の営業再開予定だがどうなりますやら…
夜のどんと焼き ― 2018年01月15日 10時21分19秒
昨晩は所属する自治会でどんと焼きが行われた。
大鹿村内でも、毎年1月14日の夜に行う自治会は減少していて
サラリーマン世帯の多い自治会などは、日にちが固定ではなく
土曜日の昼に実施したりしている。
午後6時半、昼過ぎに組んだやぐらに自治会の皆で手分けして着火。
みるみるまに盛大な火柱が冬の夜空に立ち上がる。
やぐらに組まれた竹が、時々景気良く「ポンッポンッ」と爆ぜる。
熾火になったところで、それぞれ餅を取り出し炙りはじめた。
どんと焼きの火で炙った餅を食べると、1年間風邪をひかないらしい。
手前の焼き網に乗せている餅が我が家の分。
このとんど焼きの為に日中、ついた餅である。
もち米はもちろん、大鹿産。
大鹿村内でも、毎年1月14日の夜に行う自治会は減少していて
サラリーマン世帯の多い自治会などは、日にちが固定ではなく
土曜日の昼に実施したりしている。
午後6時半、昼過ぎに組んだやぐらに自治会の皆で手分けして着火。
みるみるまに盛大な火柱が冬の夜空に立ち上がる。
やぐらに組まれた竹が、時々景気良く「ポンッポンッ」と爆ぜる。
熾火になったところで、それぞれ餅を取り出し炙りはじめた。
どんと焼きの火で炙った餅を食べると、1年間風邪をひかないらしい。
手前の焼き網に乗せている餅が我が家の分。
このとんど焼きの為に日中、ついた餅である。
もち米はもちろん、大鹿産。
マイナス二桁の最低気温 ― 2018年01月13日 00時26分40秒
お年取り ― 2017年12月31日 19時21分47秒
大鹿村・大西公園の観音像 ― 2007年12月10日 14時05分18秒
大西公園のあった場所には昔は一面田んぼがありました。
昭和36年各地に被害をもたらした豪雨の影響で、
大西山が崩れ、土石流が田んぼと小渋川の対岸の集落まで襲い、
多くの方が犠牲となりました。
いわゆる36災害と呼ばれている、未曾有の大災害です。
その悲惨な災害の跡地をなんとかしようと村の一人の方が立ち上がり、
私財をなげうって桜の木を1本1本植えていったのです。
その真摯な姿にやがて多くの人が賛同し、今の大西公園が出来上がりました。
そして犠牲者を弔うための観音像が立てられ、静かに大西公園を見守っています。
※大西公園の下に集落があったのではなく、小渋川対岸に集落があり、そこまで土砂に埋まったとの事だそうです。
間違った記載をいたしまして、申し訳ありませんでした。
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