南信州・大鹿村へ拠点を移して7年。
こちらで過ごす大晦日も7回目ということ。
信州全域なのかは不明だが、
南信州では1月1日の元旦より、12月31日の大晦日の夜に重きを置いている。
「お年取り」という名で呼び、お節などのご馳走を食べるらしい。
そして、お年取りに欠かせない食材が「鰤(ブリ)」とのこと。
年末にスーパーの鮮魚コーナーへ行くと、
ブリがかなりの場所を占めて販売されている。
しかも、かなり高価。
今年の大晦日は初めて南信州の風習に習って
我が家の食卓にブリが登場した。
これから紅白をみながら、ブリしゃぶを食べよう。
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