映画「Beautyうつしいもの」ふるさと上映会 ― 2007年11月25日 15時58分00秒

うちの宿のある大鹿村をはじめ、飯島町、長谷、飯田市などの南信州でオールロケを行った農村歌舞伎に一生をかけた木地師半次の生涯を描いた映画「Beautyうつしいもの」のふるさと上映会が飯島町で行われたので見に行ってきました。
映画「Beautyうつしいもの」ふるさと上映会 ― 2007年11月25日 16時03分35秒

中の受付では後藤俊夫監督がいらっしゃって、我々映画を見に来た観客を出迎えてくださいました。
映画「Beautyうつしいもの」後藤俊夫監督の舞台挨拶 ― 2007年11月25日 16時05分56秒

映写前には飯島町にお住まいの後藤監督の舞台挨拶がありました。
冒頭のシーンから伊那谷の美しい自然の景色が映し出され、
もうその場面から画面に釘付けになりました。
清内路村にあるみずならの巨木の前で主人公が踊るシーンは
幻想的でとても美しく特に印象的な場面でした。
また、歌舞伎を見ている観客のエキストラの中に知っている人が何人もいたりして、
「あっ、**さんだ!」と発見するのも楽しく、1時間50分あっという間でした。
DVD化されたら絶対買うのですが、されますかね。。。。
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