ニセアカシア2007年06月05日 18時32分32秒

ニセアカシアの花

この時期川の横の道路を走っていると、車の窓より甘ぁい香りが漂ってきます。
この香りは河川敷に多く生えているニセアカシアの花の香りなのです。
開ききっていない状態の花は、天ぷらや汁の具など食用になります。
だけど、木そのものはトゲトゲがありますし、ものすごく精力が強く
なかなかやっかいな木ではあります。

今日午前中に「大鹿村を100倍楽しむ」ブログを主催していらっしゃる
AKさんか訪ねてきて下さいました。
東京からIターンされた大先輩で、いろいろな経験をされていて
とてもお話がおもしろく、楽しいひと時を過させていただきました。

コメント

_ AK ― 2007年06月06日 10時08分48秒

昨日は突然おじゃまして失礼しました。
今まで大鹿を知らなかったお客さんがいらっしゃるとのこと、
小さな村にまた一つ新しい風を吹き込んでくださるような印象を受けました。

ニセアカシアは本当に河川敷のあちこちに繁茂していますね。
私も花の天ぷらはおいしく食べたことがありますが、
実は中毒植物のリストにも載っているそうなので
(花ではなく、葉のようですが)、ご注意ください。
あと、ニセアカシアの花粉症の方もいますよね。
要注意外来生物リストにも載せられている一方で、
養蜂業者にとってはなくてはならない木だったり・・・。

_ kawarashima ― 2007年06月06日 16時47分58秒

先日は楽しいひと時をありがとうございました!
大鹿村のファンになってくださる人を一人でも2人でも増やせればと思ってます。
ニセアカシアの情報ありがとうございました。
葉っぱは要注意なんですね、気をつけます。
ニセアカシアの花粉症の方もいらっしゃるんですかぁ(゜o゜)そんな方にとってはこの時期の大鹿村はかなり苦しいかも....。

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