かわらしま日記－南信州・大鹿村

我が家の自家用のお風呂は薪で焚くお風呂です。
もともと改築する前からこの家に備わっていた風呂釜で、薪で焚くのが新鮮で
おもしろく、ハマッてしまい改築後の新しい自家用風呂にそのまま
取り付けて使っています。
風呂釜の型が相当古いらしく、風呂場から操作するリモコンの線を繋ぐ事が
出来ませんでしたが、今のところ不便は感じていません。
燃料となる薪はストーブ用とは違い主に杉を使っていますが、さすがに杉の
ストックも尽きてきましたので、今日は薪となる杉の木を調達しに行きました。

常日頃懇意にしていただいている農家民宿草分け的存在のIさんの持ち山に
杉の間伐材がありＩさんから持って行ってもいいよ、と言われていたので
チェーンソーを車に積み込みもらいに行ってきました。
そこそこ急な斜面で、杉の木を車（軽ワンBOXカー）に乗せられるサイズに
切断して積み込み、約1時間ほどの作業となりました。
これで燃料切れの心配が無くなり、一安心です。